ニュース一覧に戻る

表彰 香港

ACTION 2025の香港ロードショーで3位

HydroBeetleにとって、研究室の外での初めての結果です。このコンペティションは、気候が変わるなかで人の健康を守る方法を、アジアの学生に問いました。

ACTION 2025の会場の講義室に立つ7人。中央の2人が賞状を持っている。
賞状を手に。ACTION 2025。

2025年10月20日、HydroBeetleは、香港で開かれたACTION 2025のロードショーで3位になりました。決勝に進んだ5チームの一つです。

ACTIONとは

ACTIONは、Asian Climate-⁠SDG Technology Innovation HackathOnの略です。第1回は、気候が変わるなかで人の健康を守る新しい方法を、アジアの大学生に求めました。

主催は清華大学、香港大学、シンガポール国立大学で、世界気象機関(WMO)と世界保健機関(WHO)が支援しました。

“10月20日に香港で開かれたロードショーは、学術コンテストから現実の実装への、大きな転換点となった。”

ACTION 2025 運営委員会の報告より(英語から翻訳)

香港までの道のり

募集は2025年5月に始まり、14の大学から40件を超える提案が集まりました。8月に12チームが準決勝に進み、それぞれにメンターがつきました。

9月22日のオンライン審査を経て、5チームが決勝に進みました。東京大学から参加したHydroBeetleは、その一つです。

HydroBeetleにとっての意味

2025年10月、HydroBeetleは始まって3か月で、手元にあったのは初期の試作機2台でした。研究室の外で得た、初めての結果です。

そして、次の舞台にもつながりました。決勝に進んだチームは、翌月にブラジルで開かれるCOP30での発表に招かれたのです。

経過

  1. 2025年5月募集が始まる。
  2. 2025年8月12チームが準決勝へ。
  3. 2025年9月22日オンライン審査。5チームが決勝へ。
  4. 2025年10月20日香港でロードショー。3位。

出典

  1. 清華大学:ACTION 2025 発表と報告(英語) (新しいタブで開きます)
  2. 世界気象機関(WMO):MeteoWorld 2025年12月号の記事(英語) (新しいタブで開きます)

ほかのニュース。

  1. 資金 東京

    TokyoTCPのGAPファンドから、HydroBeetleに100万円

    HydroBeetleは、東京のプログラム「TokyoTCP」のSeed枠に採択された、15のプロジェクトの一つです。そのGAPファンドから100万円の支給が決まり、資金は合わせて230万円になりました。

  2. 晴れたキャンパスで、装飾のある緑色の門の前に並ぶ、プログラム参加者の大人数の集合写真。

    プログラム 米国・シリコンバレー

    HydroBeetle、シリコンバレーでJETRO J-⁠StarXを修了

    HydroBeetleが、学生起業家のためのJETROの研修に参加しました。使う人から製品を考えることを学ぶコースです。